大腸のがんへの対策|体への負担が少ない免疫治療に注目|がんを治したいなら知っておこう

体への負担が少ない免疫治療に注目|がんを治したいなら知っておこう

医者

大腸のがんへの対策

医者と患者

早期発見が重要

大腸がんは早期に発見できれば、完治する確率が高いがんです。そして、比較的症状を自覚しやすいので、早期発見できる可能性も高いがんだと言えます。但し、症状を自覚しやすいのは肛門に近い場所の大腸がんであって、反対側、小腸に近い場所の大腸がんは無症状の場合が多く、転移してから大腸がんと気付くことも多くなっています。大腸がんの転移先で最も多いのが、隣接する肝臓です。肝臓に転移すると腹部右上の痛みや黄疸、倦怠感といった症状が現れます。肝臓の次に多いのが、肺です。肝臓に転移した後、肺に転移することになります。肺に転移した場合の症状は息苦しさや血痰、咳が1週間以上続く等といった症状です。大腸がんは治療成績が良いので、転移があっても完治する可能性はあります。しかし、それでも当然、できるだけ早い治療が有効となりますから、症状を見過ごさないことが重要です。

早期発見に役立つ検査

もっとも、当たり前ですが、転移しないうちに発見することが何よりも大事です。そこで役に立つのが、検査です。大腸がんの検査というと、内視鏡検査を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、まず行われるのは便潜血検査です。そこで問題があれば、内視鏡検査、もしくは大腸にバリウムを入れてX線写真を撮る注腸検査が行われることになります。便潜血検査というのは、いわゆる検便のことですので、自宅で簡単に行える検査です。そして、内視鏡、注腸検査には劣るものの、高い精度がある検査です。また、内視鏡検査は技術の進歩により、現在では患者に負担がかからないようになっていますし、早期の大腸がんであれば検査中に治療することも可能となっています。こういったことから、大腸がんの検査を受けている人は多くいます。